43/9

飛縁魔・むせびのフレンド

祇園寺・誘

なにせ私は拝み屋にして探偵、即ち拝み屋探偵だからね
幼少期にコロンボにはまり細かいことが気になるようになって以来、霊能力と卓越した頭脳を趣味の事件解決に費やしてきた通称"拝み屋探偵"あるいは当代きっての"呪術界の面汚し"■傲岸にして不遜なる自由人と呪術師の伝統は相性最悪。一族の誇りを蔑ろに趣味の探偵に勤しんだ結果、半ば絶縁状態に■そんな趣味も奪われた今は暇つぶしに世界を救う■もっともこの話が本当に8/15以前から存在していたかは不明である。
興味がある

😊ユリウス・ティエンスー

私が来たぞ!もう安心だな!
小柄で可愛らしい見た目に反し、熱血の全速力男。その名もユリウス・ティエンスー。TOKYOエゼキエル戦争出身の人間だったが、新宿島に流れ着いた時に妖狐になっていた。本人曰く「何がどうなっているのかさっぱりだな!」◆ディアボロスのかわいい弟がいる。割とブラコン◆自称天才メカニック。しかし人に教えたりは決してできない超我流。
興味がある

😊ブリギット・サレンナハム

さあ、僕に感謝したまえよ
偉大なサレンナハムの名を継ぐ後継者候補のウィッチ。気が付けば新宿に流れ着きサキュバスとなっていた。基本的に尊大で上から目線だが、人に頼られたり感謝されたりするのが好きで面倒見がいい。現代日本の知識は疎いが、強い好奇心を以って人に尋ねたり書物を読んだりするため段々詳しくなっている。考え事をする時に唇を触る癖がある。愛称は「リジー」。
興味がある

タクシー・ドライバー

さァて、今宵はどちらまで?
刻逆後の世界で流しのタクシー業を営む数奇者。夜間運行、気まぐれ周遊。カーナビ助手に携えて、オンボロ車が夜をゆく。▼ホタルのインセクティア。客のない間は、運転席から淡緑の光が漏れる。▼名は捨てた。呼ぶ人がいないので意味が無い。▼胡散臭さを煮しめたような安定しない口調。車内を飾るクッションやらマスコットの収集が趣味。▼曰く、クロノヴェーダに尻向けて、変わらぬ緩慢な日々を送ることこそ最大の復讐。
興味がある

😊三途川・遊泳

クロール習ってて良かった
▼クロノヴェーダに殺害された経歴を持つ青年。今際の際に見た走馬灯があまりにも短すぎた事への怒りを原動力に、自我を取り戻してあの世から自力で泳いで戻って来た。曰く、「知ってるかい、三途川ってクロールで泳ぎきれるんだぜ。所詮は二級河川だよな」とのこと。▼物事を深く考えず、割とその場のノリだけで日々を過ごしている。ひょんなことから手に入れた呪具『死人に梔子』を手に今日も新宿のどこかで元気に死んでいる。
興味がある

😊墨乃・しるし

この世は少々眩しさが過ぎる
眩しいものが苦手。直射日光も、ネオンの光も――自分が振るう刃こぼれしない妖刀も。溶接マスクを被るその正体は、当代の杉に宿る白狐だったものが、その色を染められ現界した姿。神格はとうに失われ、守るべき社もなく、積み重ねた歴史は奪われた。だが、今日に至るまでの信仰が無駄であってはならないと彼女は言う。嗚呼、愛しいわけでもないが捨て置けぬ命よ。その願いある限り、応え続けよう。「あくまで、我の目線でですが」
興味がある

海底・撈月

どんなにツキが深い底にあろうと、俺が掬い取ってやる
北欧に異国から留学していた王子🌕サキュバスでありながら今まで他者を性的に喜ばせることは出来なかった(性癖が歪んでいたせい)🌕人に与える喜びとして選んだのは料理🌕美味しく食べさせることで必要な快楽エネルギーを手に入れてきた🌕滅びゆく世界の中愛する人を失い覚醒し特級厨師の復讐者となった🌕中華料理とドラゴン料理が得意🌕鈍器愛好家🌕口数は少なめ。言い回しは面倒臭め🌕帝王学の知識を失った
興味がある

😊八尋・器

レッツ蜂起!みんなで復讐していこうね~。
TOKYOエゼキエル戦争に巻き込まれ、そのまま刻逆で『記憶を失った』。2大天使・1アークデーモン・1人間が融合し、天使とメーラーデーモンになった存在が自身だ、ということのみを覚えている。記憶喪失につき復讐の矛先をどこに向けるか知らないため、味方の復讐を手伝い『蜂起』させることで復讐心を昇華させている。その性質から諜報員として活動し、妨害と支援に特化した戦術を好む。性格自体は軽く明るく現代っこな気質
興味がある

😊阿・シノ

アタシは運が強いやつが好きなんよ
派手髪派手爪派手服の派手派手お狐様。駄菓子屋の店番をしながら、通ってくる近所のガキ共に折り紙を教えるのが日課の道楽者。乗り物酔いがひどいのであんまり電車には乗りたくない。徒歩じゃダメなん?強めのB系ギャルだが「ほんとはアタシ、お姫様なんよ」と語る。嘘か真かは狐の心の内。近眼なので眼鏡を愛用している。駄菓子のお代は要りません、賽子の目次第で差し上げます。さぁ、アタシにアンタの運を見せてみな。
興味がある

響風・涼花

私だって、誰かの為に殴れる
気づけば一人、新宿島にいた。家族とちょっと喧嘩して新宿に遊びにいった直後に起きた出来事だった。突如巻き込まれたことにより、ディアボロスとして覚醒。戦いを始める事になる。それでも、喧嘩などしたことなく我流の戦い方で各ディビジョンを練り歩くことになる。ちょっと不良な学生で、態度は悪いが言う事は聞く。茶色の髪は染めており、地毛は黒。
興味がある

😊セムニャ・バニパズティ

我より頭を高くできるか?ふふん、させぬぞ!
⚱️古い昔、謀略により幼きうちに命を落とした皇族の一人。クロノヴェーダを倒すために墓の中からリターナーとなって蘇るも惨敗。⚱️空なー、空飛ぶとか聞いてなかったなー我。我も空さえ飛べたらなー。等と考えながら意識を失ったら天使の種族として新宿島に流れ着いていた。やったー!⚱️相手より高い位置にいることに執着している。物理的にも精神的にも。⚱️緻密な策略を練ってくる相手と生のトマトが苦手。
なごむ