😊ロクサーナ・フィゲイレード

私なんかのことはどうぞお構いなく……
どことなく頼りない雰囲気をした女学生。 人並み外れて優秀な妹と比べられながら育ったため、突出した才能を有していなかった彼女は卑屈なまでに自信の無い性格になってしまった。 なのでディアボロスという特別な何かになれたことが内心嬉しい。 天使になったときのことは良く覚えていないが、傾いた輪と灰色の羽は密かに気に入っている。 ちなみに姉妹仲は良好だったらしい。 カラベラは観測手兼何も言わずただ話を聞いてくれる友人。